赤枝病院

案件概要
summary
お客様 | 赤枝病院 |
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エリア | 横浜市旭区 |
施工内容 | 箱文字看板4セットの製作・取付 |
取付工事期間 | 4日 |
屋上とエントランスに、存在感と安心を照らす
赤枝病院(横浜市旭区)様に、屋上とエントランス上に表示する内部照明式箱文字看板を製作・設置しました。まず、箱文字は「赤枝病院」の4文字を3セットご用意し、そのうち1セットは屋上の自立看板を設置し、その正面に取り付けております。そして、すべてをLED 内部照明式とすることで、夜間も視認性をしっかり確保できる仕様としました。



来院者を迎えるエントランス上の箱文字看板
病院の正面エントランス上には、「赤枝病院」の箱文字看板を設置しました。そのため、来院者が建物に入る際には正面から自然に目に入る位置となり、施設の存在感と信頼感を高める効果があります。さらに、内部にはLEDを組み込んでおり、夜間には柔らかな光で文字が浮かび上がります。したがって、暗い時間帯でも入口を明確に示し、安心して来院できる環境をサポートしています。



遠方からも視認できる屋上自立型の箱文字看板
屋上にも、エントランスと同様に箱文字看板を3セット設置しました。特に、うち1基は自立型看板を設置し、それをベースにして正面に箱文字を取り付ける構造としています。このように、自立型にすることで建物形状や設置位置の制約を受けず、最適な角度・高さでの表示が可能となりました。
また、屋上看板についても全ての文字内部にLEDを組み込み、夜間でも均一に光が広がるように設計しています。その結果、遠方からでもはっきりと視認できるため、地域住民や来院者に病院の存在を強く印象づける役割を果たしています。









地域に根ざす病院の顔として、存在感と安心を届ける看板に
屋上とエントランス、それぞれに設置した箱文字看板は、赤枝病院様の「存在感」と「安心感」を地域に発信する大切な役割を担っています。まず、屋上の看板は遠方からも一目でわかるランドマークとなり、一方で、エントランスの看板は来院者をやさしく迎える役割を果たします。そのため、昼夜を問わず病院の存在をしっかりと示し、利用される方々に安心感を与えることができる仕上がりとなりました。
今回の施工は、今年の異常な暑さの中での作業となりました。特に、炎天下での高所作業は職人にとってまさに「地獄のよう」な環境でした。しかし、安全管理を徹底し、さらに一つひとつの工程を丁寧に積み重ねることで、無事に設置を完了することができました。そして、苦労した分、完成した看板を点灯させた瞬間の達成感は格別なものとなりました。
さらに、地域医療を支える赤枝病院様にふさわしい看板として、これからも長く患者様や地域の方々に親しまれる存在になってくれることを願っています。私たちもまた、施工に携わった者として誇りを持ち、そしてこの経験を次の現場にも活かしていきたいと考えています。